エステ座談会

2019年08月28日
司会
ではエステ資格のことを話していきましょうか。 エステ資格認定、あるいは日本エステ資格みたいなものはあるのでしょうか。
相田さん
そうですね。 エステ業界は民間資格ですから、「エステ資格、エステティシャンの資格」は民間資格です。トータルビューティカレッジは厚生労働大臣認定をいているので他にはない資格が取得出来ますね。 日本唯一ですからね。
司会
凄いですね。トータルビューティーカレッジが厚生労働大臣認定をとられた経緯を教えて下さい。
相田さん
はい。平成21年に厚生労働省が新しいエステティック事業に対して「ビジネスモデル事業」を立ち上げるので、エステティック分野で厚生労働省から委託されて厚生労働大臣認定を取得しました。当校で日本でもエステ資格認定がとれますよ。
大原さん
平成22年と2年間、厚生労働省と実施したのですが,たくさんエステティックサロンさんにも参加して頂きました。
相田さん
それが形になって「シート」になって国の助成金などのひな形になって日本全国のエステ開業者の皆様に提供しているんです。
司会
それってエステティシャン業界に貢献していることですね。
中島さん
そうですね。 そのシートを元にエステ開業の助成金の申請を行えるような形になりました。 貢献できたたことは嬉しいです。
司会
ほかのエステ資格(民間資格)のことも教えてもらえますか。
大原さん
エステティシャン資格では、一社日本エステ資格や美顔エステ資格、エステ資格フェイシャルもあります。
司会
エステ資格の料金や(エステ学校費用)も気になるところだと思いますが?如何でしょうか?
相田さん
それは大きな問題です笑 エステティシャン学校にもよりますし、エステ資格内容やエステ資格のディプロマの格もあるでしょう。 エステ資格だけの取得とアロマ資格とリンパドレナージュを総合的に取得する場合も違います。 エステ資格を1日なんてあり得ない講座をやっているところも出てきています。これは由々しき問題だと思っています。 私達トータルビューティーカレッジではエステ資格短期も充実して、エステ資格有利なことを伝えたいです”
中島さん
エステ資格費用にしても、簡単にサアーと教えて、使えない技術で卒業出来ましたって言うところに入学しちゃっても困りますし、そういう人も多々いらっしゃいます。 あと最近たまにお聞きするのが、エステ開業個人でしている方がサロンが暇だから、エステティシャンスクールを始めているところが後を絶たないです。 他にはエステ開業の会社がエステティシャンの学校で安いふうにして、そこでの生徒さんを自分のところのサロンで働いてもらう、いわば求人をエステティシャンスクール(研修の場)の会社になっていることです。
中島さん
そう、そうなんです。 何がいけないかと言いますと、本物のエステの学校なら絶対に偏った勉強をしてはいけなんですよ。 基本が大事なんです。エステ資格で世界を見てください!化粧品や機材に偏らない勉強をしてこそ一流のエステティシャンです。
司会
熱のこもったお話しを有難うございます笑 では時間の都合上、次のお話しに、、、。エステの資格を取るとエステ開業になる人も多いかと。
相田さん
そうですね。エステ開業方法を質問される方が多いですね。ほかにもエステ開業の資金やエステ開業の費用も気にされています。
大原さん
エステ開業を個人でするとか、マンションエステ開業の資金やエステ開業を店舗にするとかでも変わってきますし。
司会
どういったエステ開業を希望する方が多いですか。
中島さん
エステティシャンスクールに通う人なら多くの皆さんが希望されている幅は広いです。 例をあげますと、エステ開業サロンを目指すうえで必要なことで、まずエステ開業経費を知りたい。 次にエステ開業初期費用は?など多岐にわたっていますよ。
司会
開業する方も真剣ですものね。
相田さん
はい。ですから私達もその人その人にあったカリキュラムでエステ開業サポートをして、トータルビューティーカレッジ卒業後は開業にしても就職にしても成功するエステティシャンスクールを目指しています。
司会
皆さん、ではこれで午前の部はここまでで。もっとお知りになりたいことは、相田さんがQ&Aコーナーで、色んな質問に答えてくれていますでは、有難うございました。
一同
有難うございます。